診療内容
カウンセリング・心理テストのご案内
当院では、経験豊富な臨床心理士等によるカウンセリングを行っています。また、必要に応じて各種心理テストも行っております。
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病名一覧
- うつ病
- 脳内の神経伝達物質のアンバランスにより、気分や感情をうまく調節できなくなり、心身の不調が表れる病気です。
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- 不眠症
- 不眠症とは睡眠時間の長さではなく、目覚めた際のだるさや眠気、日常生活の中で支障をきたしてしまう症状を指します。
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- パニック障がい
- 突然何のきっかけもなく心臓がドキドキしたり、息苦しくなったり、めまいなどの身体症状を伴う、耐え難い不安発作すなわちパニック発作が起きる精神疾患です。
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- 社交不安障がい(SAD)
- 人からどのように見られているのかを必要以上に気にしてしまう病気で、不安や緊張の度合いが大きく紅潮や発汗、ふるえ、腹痛などの症状が現れる場合があります。
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- 適応障がい
- 自分のまわりの社会環境にうまく馴染むことができず、ストレスを抱えることによって、心と身体の両方に様々な症状があらわれてくる状態をさします。
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- 認知症
- 記憶力などの知的機能が後天的に低下し、社会生活に支障を来す状態を言います。
4人に1人は認知症という厚労省の統計があります。
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- 発達障害
- 人は誰でも得意・不得意がありますが、発達障害はその得意・不得意の差が大きいため、日常や学校での生活に困難なことが出てしまう場合を言います。
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- ADHD(注意欠如・多動症)
- 特徴としては「ひとつのことに集中していられない不注意」「じっとしていることが苦手な多動性」「考えずに行動してしまう衝動性」などがあげられ、それが7歳以前から認められることが診断の要件です。
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- アスペルガー症候群
- 発達障がいの一つで、社会性・コミュニケーション・想像力・共感性・イメージすることの障がい、こだわりの強さ、感覚の過敏などを特徴とする、自閉症スペクトラム障がいのうち、知能や言語の遅れがないものをいいます。
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- 強迫性障がい
- 清潔へのこだわりが度を超して長時間手洗いをしたり、消毒液を使いすぎて、逆に肌荒れを起こしたり、日常生活に支障を来たすようですとそれは強迫性障がいの可能性があります。
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- チック・ディストニア・ディスキネジア
- 筋肉は自分の意志で動かせる随意筋と、自分の意志では自由に動かすことができない不随意筋がありますが、これらの症状は、随意筋に起こる不随意運動という点で共通しています。
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- 統合失調症
- 考えや気持ちがまとまらなくなったり、幻聴があったり、誰かにずっと監視されているような感じがする状態が続く精神疾患です。約100人に1人がかかるといわれており、まれな病気ではありません。
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- 不登校
- 不登校が続き、その結果として二次的に精神症状を呈する事もあります。また、ごくまれに統合失調症やうつ病などの精神障がいから不登校に陥っている場合もあります。
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- 様々な恐怖症
- 「人に嫌われている、避けられているのではないか」という強い不安がもとになっている症状とも考えられ、「忌避恐怖症」とまとめられるでしょう。
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- 育児ストレス(育児ノイローゼ)
- 出産後はホルモンバランスの変化や、核家族化によって周りに頼れる大人がいない状況の中、子育てに対する不安を一人で抱えてしまう方が増えてきています。
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